死ぬ前に、一度は行きたいモナコGP

本日の予選の結果を知りたくない人は読まないでください。

皇帝君臨す!やはりモナコマイスターはシュー兄いだ!

信じられない。すごいことが起こった。シューマッハがポール。2006年フランスGP以来のポールだそうだ。Q3の最後の最後、チェッカーが振られ始める前後からポールシッターがめまぐるしく変わった。チェッカーが振られる直前にグロジョーンからハミルトンがポールを奪う。チェッカーが振られ始め、ラストラップの各車が入って来る。しばらくしてウェーバーがチャンピオンチームの意地を見せトップに、ロスベルグはわずかに及ばず2位。その直後、シューマッハが来た。ガードレールぎりぎりをかすめながらコントロールラインに迫る。そしてポール。ハミルトンがラストラップを残すも、これに及ばず。

結局、シューマッハ、ウェーバー、ロスベルグ、ハミルトン、グロジョーン、アロンソ、マッサ、ライコネン、マルドナド、ヴェッテルの順。

ただし、残念。シューマッハはペナルティ(前回レース中の事故原因となったことによる裁定)で6位に降格となった。したがってポールは正式にはウェーバーが取った。

ヴェッテルはQ1途中、ポールを狙うことをあきらめ、タイヤを温存するため早めにピットに入り、10位に甘んじた。カムイは12位、バトンは13位でQ1に進めず。カムイのチームメイト、ペレスはQ1でフェンスに左サイドをぶつけ、左後輪がもげて脱落。リタイアとなって、タイムなし。ただし107%ルールは免除になる見込みで、最後尾スタートになるだろう。

このペレスの事故だがステアリング不良か、タイヤがまっすぐのままフェンスに当たっている。しかしその後一応舵取りはできているので、たとえばステアリングロッドが折れたとかいうのが原因ではないようだ。Q1でカムイは2位で通過という立派なタイムだったが、酷似した左サイドガードレール接触をやらかしている。ザウバーのステアリングはちょっと気になるところ。

それとマルドナドがフリープラクティス中の事故原因となったため10位降格。したがってカムイは予選12位だが11番グリッドを得た。

本日の予選はチャンネル10の地上ディジタル局Oneで生放送。快晴のモンテカルロは息を呑む美しさ。空と海の青、フェラーリの赤、そして海に浮かぶ船の白さが目にしみる。実に見ごたえがあった。

本日一番かっこよかったのはもちろんシュー兄いだが、もう一人挙げるならライコネンか。なにしろ1976年のワールドチャンピオン、故ジェームズ・ハントのヘルメットをかぶって出ていた。形はさすがに今のヘルメットだが、ペイントは全くのレプリカ、全体が黒でいまはやりの細かい模様は一切無し。細い色ストライプが3本ほど引かれ。名前が側面にJAMES HUNTと白字でくっきりと書いてある。ロータスの黒地ボディーとマッチしちゃって、かっこいいのなんの。私は何を隠そう、ハントのファンであった。

ああ、それにしても、一度は見てみたいモナコグランプリ!

 

 

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