寒い日が続いている。この2-3日夜は暖房を点けている。ところが昨夜スイッチをいれても点火しなくなってしまった。
「あーあ。やっちゃったよ!」
口火が消えたのだ。
我が家のヒーターは最初から自動点火装置が壊れていて、口火が消えたら手動で点けるしかないのだ。
年に2-3回は点け直しが必要だ。
で、このヒーター本体だが、怖ろしいことに天井裏にあるのである。天井裏はホコリの宝庫。そこに昇るには重装備が必要だ。今夜来客があるので、夕方のうちに点火しなくてはならなかった。
ツナギを着て、帽子をかぶる。防塵マスクをしないと後で鼻の穴が真っ黒になる。ゴム手袋。娘のキャンプ用ヘッドライトを拝借。そしていちばん重要なのが点火の道具。以前はマッチを持って上がったが、一発で点かないことが多く毎回3-5本必要だった。最近新兵器チャッカマンを入手。作業がだいぶ楽になった。昇るときはこんな感じ。