Optus ADSL 2+ 専用モデム

2006年11月現在の情報。OptusはADSL 2+のサポートを始めたが,スタンダードモデムとして契約者に提供されるモデムはSiemens SpeadStream 4200という機種である。
http://subscriber.communications.siemens.com/subscriber_networks/4100images.shtml

これは,Ethenet ポート,USB ポート各1個がついている。一見単なるADSLモデムに見えるが,実は中身はスイッチのないモデム/ラウターである。
また,Optus契約者に提供されるものは,Optus専用ファームウェアがインストールされており,ログインモードとして,ブリッジモード,ラウターモードの他に,Optusモードという特殊モードが用意されおり,これがデフォルトモードになって出荷される。

Optusモードというのは,接続自体はブリッジモードと同じで,インターネットにPCが直接接続される形になるが,ユーザーIDとパスワードはモデム内に設定し,ログイン,つまりはPPPoEクライアントはモデムが担当する。ラウターモードとブリッジモードの中間的な接続形態である。ここまでやるなら,いっそラウターとして使ったほうが,なにかと便利だと思うのだが,Optusは複数台を接続させることを嫌っているのだろうか?

さて,このモデムを使用して複数台PCで共用するには,二つのオプションがある。

1. 通常のラウターモードに切り替え,スイッチをつけて分配する。
2. ブリッジモードに切り替え,ラウターをつける。

2.は一見ラウターがダブるので無意味に見えるが,このSiemensのモデム/ラウターはワイアレスではない。したがってワイアレス接続を望むのであれば,スイッチの代わりにワイアレスアクセスポイントをつけることになる。しかし,選択の幅を広げるため,ここにワイアレスラウターを付けてしまうことも可能である。実際ワイアレスアクセスポイントと,ワイアレスラウターの値段はほとんど変わりなく,かつラウターの方が選択肢が広い。というか,店に在庫がある可能性が高い。また,将来的にラウター機能があった方がつぶしが効く。ということで,ラウターをあえて嫌う必要はない。

なお,ブリッジモードを選んでリブートすると,それ以後ただのモデムになるので,Webブラウザによるコントロールはできなくなる。設定を変えたい場合は,リセットをかけるしかない。

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