ペンタゴン(アメリカ国防総省)は,将官が多くなりすぎたことを懸念し,リストラを敢行することにした。そこで,将官を対象に早期希望退職を募ることにした。
早期退職する将官には,もれなく,1年分の給料を一括払いする。それに加えて,身体のどこか2箇所,好きなところを選ばせ,その2点間の距離をインチで測り,1インチあたり1万ドルを上乗せすることにした。 続きを読む ペンタゴンのリストラ
Joke mail コレクション
ペンタゴン(アメリカ国防総省)は,将官が多くなりすぎたことを懸念し,リストラを敢行することにした。そこで,将官を対象に早期希望退職を募ることにした。
早期退職する将官には,もれなく,1年分の給料を一括払いする。それに加えて,身体のどこか2箇所,好きなところを選ばせ,その2点間の距離をインチで測り,1インチあたり1万ドルを上乗せすることにした。 続きを読む ペンタゴンのリストラ
アクセンチュアの前身,アンダーセンコンサルティングをおちょくったジョーク。元々はアンダーセンコンサルティング社内に出回ったメールで,自嘲と自戒を込めたものであった。
ただ,他のコンサルティング会社にも名前だけ変えて広がっていた可能性もある。
注意:食事中に読まないこと。潔癖症の人も不可。
あるカナダ人が公園のベンチでプチ・デジュネ(バター・ジャムをつけたクロワッサンとコーヒーのお弁当)を楽しんでいた。
そこにアメリカ人がやって来た。クチャクチャガムを噛みながら,無遠慮にベンチの隣に腰掛けると,こう言った。 続きを読む リサイクル
これは相当出回って有名なやつです。別バージョンも有る模様。2000年シドニーオリンピックのとき,オリンピック協会のWebサイト経由で同協会に来た質問とその回答の中から抜粋。 続きを読む シドニーオリンピックについてのお問合せはこちら
あるおじいさんは,ここ数年,耳が遠くなってしまい,困っていた。そこで医者を尋ねると,今はいい補聴器があるもので,完全に元どおりの聴力を取り戻すことができた。 続きを読む 「難聴」ならぬ「聴難」
ある商店経営者A氏は焦っていた。彼の店の左隣に,あろうことか,同業者が新築の店を構え,営業を開始したのである。しかもデカデカと「どこよりもお得!」という看板を掲げていた。
しばらくすると,A氏をさらに打ちのめす事件が起きた。なんと,右隣にも競争相手が開店した。そこはもっと大きな看板を掲げ,「どこよりも安い!」と豪語している。
A氏はもうパニックであった。 続きを読む 起死回生のコピー
金髪女性は頭が悪い?もちろん,根も葉もない通説に過ぎません。私だって,こんなこと事実だとは思いません。でも,美しい髪への嫉妬心からか?欧米社会では,この通説は,ときにまことしやかに言いふらされます。また髪を手で交互に振り分けるしぐさは,チャラチャラしてるだけで,教養のかけらもない女の子を表すものとして割と通用しています。そのとき連想する髪の色は,少なくとも黒髪じゃなくて,多分金髪ということになるのでしょう。
したがって,この通説に基づき,金髪女性をばかにするジョークが少なくないというのは事実です。こういうのをBlonde Jokeといいます。以下に挙げるジョークメールなんかは典型的な例です。最初に言ったように「金髪女=おつむのネジがちょっと緩んでる」という前提で読んでください。くれぐれもこんな通説,本気で信じないでくださいね。 続きを読む 金髪ネタ
ある所にヤコブという男がいた。彼は事業に失敗し,多額の借金を抱えてしまった。そこでヤコブは藁をも掴む思いで,神にお願いをしてみることにした。シナゴク(ユダヤ教寺院)に行くと,こう祈った。
「神よ,助け給え。私の会社は倒産してしまい,お金に困っております。このままでは家を失うことになるのです。どうかひとつ,ロト(宝くじ)が当りますように。」
しかし,当選発表の夜。ロトを当てたのは他の誰かであった。 続きを読む ヤコブの不運
ノーラおばさんは,1999年まで勤めていた,Cityにある某コンサルタント会社の同僚でした。私はその会社に13ヶ月間,コントラクト(日本でいう派遣?)で働いていましたが,入社後,2-3ヶ月してから,私の向かい側の席に突然やってきました。年齢は50がらみ,とはいえ,きれいな金髪に,鼻とあごがとんがったコワモテのお顔。そのお歳にしてはなかなかのスタイルで,色気はムンムン。周りの男はほぼ全員年下ですから,もうグループリーダーだろうがマネージャーだろうが,あごで使いまくり。
そしてどういうわけか,ジョークメールを拾ってきては,みんなに転送しまくっていました。
このカテゴリでは,ノーラおばさんのコレクションを中心に,私がもらったジョークメールを日本語に訳して紹介していきます。もちろん,単なる直訳じゃなくって,ちゃんとした翻訳です。よくいう「超翻訳」に挑戦します。
ときどきかなりヤバイ表現とか,差別的なものもありますが,これは私が言っているんじゃありませんからご理解ください。
では,最初にこんなジョークからいってみましょうか… 続きを読む ノーラおばさんについて