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リサイクル

注意:食事中に読まないこと。潔癖症の人も不可。

あるカナダ人が公園のベンチでプチ・デジュネ(バター・ジャムをつけたクロワッサンとコーヒーのお弁当)を楽しんでいた。

そこにアメリカ人がやって来た。クチャクチャガムを噛みながら,無遠慮にベンチの隣に腰掛けると,こう言った。 続きを読む リサイクル

シドニーオリンピックについてのお問合せはこちら

これは相当出回って有名なやつです。別バージョンも有る模様。2000年シドニーオリンピックのとき,オリンピック協会のWebサイト経由で同協会に来た質問とその回答の中から抜粋。 続きを読む シドニーオリンピックについてのお問合せはこちら

起死回生のコピー

ある商店経営者A氏は焦っていた。彼の店の左隣に,あろうことか,同業者が新築の店を構え,営業を開始したのである。しかもデカデカと「どこよりもお得!」という看板を掲げていた。

しばらくすると,A氏をさらに打ちのめす事件が起きた。なんと,右隣にも競争相手が開店した。そこはもっと大きな看板を掲げ,「どこよりも安い!」と豪語している。

A氏はもうパニックであった。 続きを読む 起死回生のコピー

金髪ネタ

金髪女性は頭が悪い?もちろん,根も葉もない通説に過ぎません。私だって,こんなこと事実だとは思いません。でも,美しい髪への嫉妬心からか?欧米社会では,この通説は,ときにまことしやかに言いふらされます。また髪を手で交互に振り分けるしぐさは,チャラチャラしてるだけで,教養のかけらもない女の子を表すものとして割と通用しています。そのとき連想する髪の色は,少なくとも黒髪じゃなくて,多分金髪ということになるのでしょう。
したがって,この通説に基づき,金髪女性をばかにするジョークが少なくないというのは事実です。こういうのをBlonde Jokeといいます。以下に挙げるジョークメールなんかは典型的な例です。最初に言ったように「金髪女=おつむのネジがちょっと緩んでる」という前提で読んでください。くれぐれもこんな通説,本気で信じないでくださいね。 続きを読む 金髪ネタ

ヤコブの不運

ある所にヤコブという男がいた。彼は事業に失敗し,多額の借金を抱えてしまった。そこでヤコブは藁をも掴む思いで,神にお願いをしてみることにした。シナゴク(ユダヤ教寺院)に行くと,こう祈った。
「神よ,助け給え。私の会社は倒産してしまい,お金に困っております。このままでは家を失うことになるのです。どうかひとつ,ロト(宝くじ)が当りますように。」
しかし,当選発表の夜。ロトを当てたのは他の誰かであった。 続きを読む ヤコブの不運

なつめちゃんの謎

単なる再掲載です。続報を期待していた人,すみません。もう少しお待ちください。
もともとMixiの日記にあったのですが,このブログをポイントすることにしたため,消えてしまいました。たった一日分だったので,ここにコピーします。ただ,元の日記のコメントは消えてしまいました。コメントいただいた方,すみません。 続きを読む なつめちゃんの謎

ノーラおばさんについて

ノーラおばさんは,1999年まで勤めていた,Cityにある某コンサルタント会社の同僚でした。私はその会社に13ヶ月間,コントラクト(日本でいう派遣?)で働いていましたが,入社後,2-3ヶ月してから,私の向かい側の席に突然やってきました。年齢は50がらみ,とはいえ,きれいな金髪に,鼻とあごがとんがったコワモテのお顔。そのお歳にしてはなかなかのスタイルで,色気はムンムン。周りの男はほぼ全員年下ですから,もうグループリーダーだろうがマネージャーだろうが,あごで使いまくり。
そしてどういうわけか,ジョークメールを拾ってきては,みんなに転送しまくっていました。
このカテゴリでは,ノーラおばさんのコレクションを中心に,私がもらったジョークメールを日本語に訳して紹介していきます。もちろん,単なる直訳じゃなくって,ちゃんとした翻訳です。よくいう「超翻訳」に挑戦します。

ときどきかなりヤバイ表現とか,差別的なものもありますが,これは私が言っているんじゃありませんからご理解ください。

では,最初にこんなジョークからいってみましょうか… 続きを読む ノーラおばさんについて